これはまだなんとなくの話です。
地方自治法も勉強中なのではっきりは言えませんが若手公務員さんの給料が安いと感じました。(自分はもっと貧乏ですがw)
逆に上の方はしっかりした給料だなぁと思います。ですのでこれをもう少しなだらかに出来ないでしょうか?
若い時に上げて最終的に抑えてはどうでしょうか。生涯年収は変えません。
20代、30代は結婚、子育て、家を建てるなど特にお金がかかります。給料が安いから結婚は先でいいや、子供もまだいいや、家も建てられないな、となるのはもったいないです。
まず公務員の給与を変えて民間がそれに続いてくれるのが理想です。
早く結婚すれば子供の数も増えます。晩婚化は生涯未婚の方を増やします。
自分は婚活のイベントに関わって来ましたが40歳を超えて結婚できる確率は恐ろしく低いです。(結婚歴がある人や遊び人は除く)
晩婚になれば子供が増える可能性も減ります。ですので早いうちに結婚を考えられる収入がある事が必要です。
自分の周りの若い子は初任給が15万円で手取り12万円と言っていました。確かに最初は仕事が出来ないかも知れません。しかしあまりにも安すぎませんか?
地方公務員の平均給与が年収600万くらいと言われていますので生涯給与は悪くないと思います。若い時期にもう少しもらえるようにバランスを変えていった方が少子化対策、経済の活性化の観点で効果があると思います。
そういった理由から若い公務員さんの給与を上げることを提案します。
※公務員は利益を出す構造ではないので能力査定が難しいです。年功序列や役職での昇給になりますが有能、無能はあきらかにありますよね。有能であれば高卒でも中途採用でも課長になれる仕組みがあると良いなぁと思います。
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