この4年半の議員活動を振り返ると「人脈・経験・そして失敗からの学び」が大きな財産になりました。市議会だけでなく、県議会や国会議員ともつながりができ、まちの課題を広い視点で考えられるようになりました。議会のルールや慣習もだいぶ分かってきて「何を変えるには、どこをどう動かすべきか」という【攻略】も少しずつ身につけてきました。
活動報告は新聞折込で18回発信しました。毎回「また来たか!」と思われているかもしれませんが(笑)、そのおかげで手紙や電話、メール、SNSなどで多くの反応をいただきました。いただいた声を一般質問につなげ、その結果をまた活動報告でお返しする、そんな『キャッチボール』を続けてきたことで、市民の声を行政に届ける仕組みが少しずつ形になってきたと感じています。
これからはSNSやYou Tubeなどをもっと活用し、若い世代と直接意見交換をしていきたいと思っています。「政治は遠い世界の話」ではなく、「自分たちの暮らしに直結しているんだ」と感じてもらえるよう、分かりやすく、時にはユーモアも交えながら情報発信をしていきます。
慣習や前例にとらわれない柔軟な議会・行政を目指し、挑戦を続けます。旭市をもっと面白く、もっと誇れるまちにするために、これからも皆さんの声を遠慮なくぶつけてください。私も負けじと、ユーモアと情熱で受け止めます!


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